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一撃マスター 収録カードリスト評価 通販情報

2021年1月22日(金)に発売されるポケモンカードの拡張パック「一撃マスター」の収録新カード情報、通販情報をまとめました。

7月15日(金)発売の拡張パック情報はこちら↓
ロストアビス予約 収録カードリスト評価

ハイクラスデッキ ゼラオラ予約 収録カードリスト評価

ハイクラスデッキ デオキシス予約 収録カードリスト評価

8月5日(金)発売の拡張パック情報はこちら↓
VSTARスペシャルセット 予約 収録カードリスト評価

拡張パック「一撃マスター」通販情報

駿河屋 拡張パック「一撃マスター」

拡張パック「一撃マスター」の相場・当たりカード情報

拡張パック「一撃マスター」のシングル相場や当たりカード情報はこちらの記事に掲載しています。↓

一撃マスターの当たりカード値段買取一覧【SR/UR/HR/SA】
2021年1月22日(金)に発売された拡張パック「一撃マスター」に収録されているシングルカードの当たりや相場、買取価格を通販サイトやメルカリなどの情報を元にまとめました。 当たりカードや相場は随時更新。最終更新日:2024年1月22日 【各...

拡張パック「一撃マスター」の収録カード一覧

いちげきウーラオスVMAX

ワザ「せいけんづき」は3エネ100ダメージの通常ワザ。

ワザ「キョダイイチゲキ」は4エネ270ダメージ、このポケモンについているエネルギーを、全てトラッシュする。このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。

【ポケカ大会優勝】いちげきウーラオスVMAX/いちげきウーラオスVのデッキレシピまとめ

いちげきウーラオスVMAX スペシャルアート

いちげきウーラオスVMAX スペシャルアート

いちげきウーラオスV

ワザ「とぎすます」は自分の山札から闘エネルギーを2枚まで、選び、このポケモンにつける。そして山札を切る。

ワザ「インパクトブロー」は3エネ180ダメージ、次の自分の番、このポケモンは「インパクトブロー」が使えない。

カプ・コケコVMAX

ワザ「ダイショック」は3エネ180ダメージ、自分のサイドの残り枚数が、相手のサイドの枚数より多いなら、相手のバトルポケモンをマヒにする。

【ポケカ大会優勝】カプ・コケコVMAX/カプ・コケコVのデッキレシピまとめ

カプ・コケコV

ワザ「エレキボール」は1エネ40ダメージの通常ワザ。

ワザ「スパイラルサンダー」は3エネ20ダメージ、相手の場のポケモンについているエネルギーの数×40ダメージ追加。

アップリューVMAX

ワザ「キョダイローリング」は3エネ250ダメージ、このポケモンにのっているダメカンの数×10ダメージぶん、このワザのダメージは小さくなる。

アップリューVMAX優勝デッキレシピまとめ

アップリューV

ワザ「すっぱいだえき」は1エネ20ダメージ、次の相手の番、このワザを受けたポケモンは、ワザを使うためのエネルギーが、【無】エネルギー2個ぶん多くなる。

ワザ「つばさでうつ」は3エネ120ダメージの通常ワザ。

バンギラスV

ワザ「やまなだれ」は3エネ60ダメージ、相手の山札を上から2枚トラッシュする。

ワザ「いちげきクラッシュ」は4エネ240ダメージ、自分の山札を上から4枚トラッシュする。

【ポケカ大会優勝】バンギラスVのデッキレシピまとめ

バンギラスV スペシャルアート

バンギラスV スペシャルアート

ミミッキュV

特性「ダミードール」は自分の番に、このカードを手札からベンチに出した時、1回使える。次の相手の番の終わりまで、この「ミミッキュV」は相手のポケモンからワザのダメージを受けない。

ワザ「うらやむひとみ」は1エネ、相手がすでにとったサイドの枚数×3個分のダメカンを、相手のバトルポケモンにのせる。

ムーランドV

ワザ「おかわりファング」は3エネ40ダメージ、このワザのダメージで、相手のたねポケモンがきぜつしたなら、サイドを1枚多くとる。

ワザ「ワイルドタックル」は4エネ200ダメージ、このポケモンにも30ダメージ。

いちげきエネルギー

いちげきエネルギーの評価

このカードは「いちげき」のポケモンにしかつけられず、「いちげき」のポケモン以外についているなら、トラッシュする。

このカードは、ポケモンについている限り、闘悪の2つのタイプのエネルギー1個分としてはたらき、このカードを付けているポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは「+20」される。

「いちげき」ポケモンが使うワザのダメージが+20され、闘悪2つのタイプのエネルギー(1個分)として機能する強力なカード。「いちげき」ポケモンのデッキを組むなら4枚必須ですね。

特殊エネルギーなので、デッキに4枚しか入れられませんが、《活力の壺》と《ヘルガー》を組み合わせることで使い回すことができます。

基本闘エネルギーではないので、《格闘道場》の効果が適用されないこと、《うねりの扇》や《ギラティナ》の特性で破壊されることだけ注意が必要です。

シバ

シバの評価

自分の手札を全て山札に戻して切る。その後、山札を4枚引く。前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていたらなら、引く枚数は7枚になる。

通常時は自分だけ《ジャッジマン》なので、安定しては使えません。

「いちげき」確定サーチなど、好きなタイミングで使える要素がないと弱く、現状のカードプールなら《マリィ》や《博士の研究》を優先して採用することになりそうです。

そもそも「ポケモンVMAX・TAG TEAM GX」環境だときぜつする機会が少ないというのも評価が低い要因の一つです。

フヨウ

フヨウの評価

この番、自分の「ポケモンVMAX」が使うワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。

自分の「ポケモンVMAX」が《ザマゼンタV》《ジュナイパー》《ミミッキュV》などの特性や《ルカリオ&メルメタルGX》のGXワザ、《ストーン闘エネルギー》の効果などを1ターン無視して攻撃できるようになるサポート。

デッキに1枚しか入れなくても《ワタシラガV》や《シロナ&カトレア》で使い回すことが可能です。

ポケモンVMAX主体のデッキなら0~2枚採用を検討するべきカード。環境次第で入れ替えすることになると思います。

マスタード いちげきのかた

マスタード いちげきのかたの評価

このカードは、自分の手札がこのカード1枚だけの時にしか使えない。

自分の山札から「いちげき」のポケモンを1枚選び、ベンチに出す。そして山札を切る。その後、自分の山札を5枚引く。

自分の手札が《マスタード いちげきのかた》だけなら、自分の山札から「いちげき」のポケモンを1枚ベンチに出し、山札を5枚引ける強力なサポート。

山札から直接ポケモンをベンチに出すので、トラッシュにポケモンを落とす必要がない分、れんげきよりは使いやすいです。

「いちげき」のポケモンなら《いちげきウーラオスVMAX》や《エンブオー》などの進化ポケモンでも直接ベンチに出すことが可能。

《ハイパーボール》や《カプ・テテフGX》がないので、手札調整や手札にサポートを持ってくるのは難しいが、使用できたら大きい恩恵を得られるサポートカードです。

活力の壺

活力の壺の評価

自分のトラッシュから《いちげきエネルギー》を2枚まで選び、相手に見せて、山札に戻して切る。

昔登場した《スペシャルチャージ》の《いちげきエネルギー》限定バージョン。

現環境では特殊エネルギーをトラッシュから回収できるカードが少ないので、使われることになると思います。

《いちげきウーラオスVMAX》のワザでトラッシュした《いちげきエネルギー》を《活力の壺》で山札に戻し、《ヘルガー》の特性で再び、「いちげき」のポケモンにつける、このシステムが拡張パック「一撃マスター」の基本的なデザイナーズコンボとなりそうです。

あなぬけのヒモ

あなぬけのヒモの評価

お互いのプレイヤーは、それぞれ、自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。(入れ替えは相手から行う。ベンチがいないプレイヤーは入れ替えをしない。)

BW・XY・SMに続いてソード・シールドでも登場。

《ガラルマタドガス》などバトル場で特性の効果がある相手のポケモンをベンチへ動かすことができます。

また、《ザシアンV》などのベンチに一旦下がらないと連続でワザが使えないポケモンの運用にも便利です。

少し効果が違いますが、5枚目以降の《ポケモンいれかえ》と考えることもできます。

キャンプセット

キャンプセットの評価

このカードを使ったら、自分の番は終わる。
自分の山札から好きなカードを1枚選び、手札に加える。そして山札を切る。

現環境では唯一の好きなカードをサーチできるグッズ。先攻1ターン目に使うことができれば、どのデッキでも強いです。

しかし、それ以降のターンに使う動きはあまり強くないので、採用されるのはワザをあまり使わないコントロール系のデッキなどになりそうです。

《マリィ》や《リセットスタンプ》の採用枚数が多い環境であることもマイナスポイント。

いちげきの巻物 怒りの巻

いちげきの巻物 怒りの巻の評価

このカードをつけている「いちげき」のポケモンは、このカードに書かれているワザを使える。(ワザを使うためのエネルギーは必要。)

ワザ「どはつてん」は1エネ10ダメージ、このポケモンにのっているダメカンの数×10ダメージ追加。

《いちげきの巻物 怒りの巻》を付けた「いちげき」のポケモンがワザ「どはつてん」を使用できるようになるポケモンのどうぐ。

1エネで使用できるワザなので、《いちげきウーラオスVMAX》のような必要エネが重いポケモンでも小回りが利くようになります。

また、どの「いちげき」のポケモンでも《いちげきの巻物 怒りの巻》を付ければ、このワザを使えるようになるので、一回の攻撃でギリギリ倒しきれないような大ダメージは与えづらくなります。
「いちげき」のポケモンが見えたら、対戦相手はこの反撃を警戒しなければならないので、非常に厄介。仮にデッキに採用しなかったとしても牽制になる強力なカードです。

《グズマ&ハラ》を使えば、《いちげきエネルギー》と《いちげきの巻物 怒りの巻》をセットでサーチすることも可能です。

欠点はダメカンがのってないと火力が出ないところ。受け身系のワザなので、速攻性はないです。

学習装置

学習装置の評価

自分のバトルポケモンが、相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつするたび、そのポケモンについている基本エネルギーを1枚選び、このカードをつけているポケモンにつけ替えてよい。

久々の再録。前回はサンムーンシリーズの拡張パック「コレクション サン」に収録されていました。

《溶接工》や《ゴリランダー》などのエネ加速手段がないタイプにとっては嬉しい再録。

《カウンターゲイン》がスタン落ちするので、その代わりとしてデッキに採用するなんてことも考えられます。

自分のバトルポケモンが相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつした時しか効果はないので注意。

あくの塔

あくの塔の評価

お互いのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の手札から「いちげき」のカードを1枚トラッシュするなら、自分の山札を2枚引いてよい。

手札1枚トラッシュ2枚ドロー効果は《エンペルト》や《ゾロアークGX》、《チラチーノ》などが特性として持っており、様々な環境で使われてきました。

今回はスタジアムで、「いちげき」のカードをトラッシュという条件ではあるが、「いちげき」ならポケモンでもトレーナーズでも条件を満たすことが可能なので、十分採用を検討されるカードになると思います。

欠点は《格闘道場》と枠がかぶるところ。《格闘道場》の火力アップも捨てがたいので、デッキ全体を見て、火力とドロソどちらが必要か検討する必要があります。もちろん、両方採用という事も考えられます。

ビビヨン

ビビヨンの評価

ワザ「バイタルパウダー」は1エネ、自分のベンチポケモンを2匹選び、HPをすべて回復する。

回復効果自体は強いが、2進化なので、《ザルードV》や《ワタシラガ》の方が優先されそうです。

コフーライ

コフキムシ

ノクタス

サボネア

アイアント

アイアントの評価

ワザ「くいあらす」は2エネ、自分の場の「アイアント」の数ぶん、相手の山札を上からトラッシュする。

ワザ「くいあらす」の《アイアント》が草タイプで復活。今回は無色2エネなので、《ツインエネルギー》で運用するのが基本となりそうです。

LOできないことはないが、《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》がいるので、現カードプールではちょっと厳しそうです。

【ポケカ大会優勝】アイアントLO(くいあらす・草タイプ)のデッキレシピまとめ

エンブオー

エンブオーの評価

特性「とうこんのかまえ」は、このポケモンがいる限り、自分の「いちげき」のポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは「+30」される効果。

ワザ「ヒートスタンプ」は4エネ130ダメージの通常ワザ。

このポケモンが場にいると「いちげき」ポケモンが使うワザのダメージが「+30」される特性「とうこんのかまえ」を持っています。特に制限はないので、この《エンブオー》が2体場にいれば「+60」、3体いれば「+90」、4体いれば「+120」というような形で効果が重複します。

ただし、2進化なので、複数体どころか1体場に出すだけでも一苦労。一応《マスタード いちげきのかた》にも対応してますが、安定して場に出すのは難しそうです。

ワザ「ヒートスタンプ」は特性の効果で、4エネ160ダメージとなります。

チャオブー

ポカブ

エンニュート

エンニュートの評価

ワザ「まどわす」は1エネ、相手のバトルポケモンをこんらんにする。

ワザ「なぶりやき」は2エネ、相手のバトルポケモンが受けている特殊状態の数×90ダメージ。

特殊状態の数×ダメージのワザは何度も登場していますが、×90は破格な性能。《ツインエネルギー》や《溶接工》でワザの使用が可能なのもいいですね。

基本的には拡張パック「連撃マスター」に収録された《ウツドン》とセットで使うことになるでしょう。《ウツドン》は進化時特性で、相手のバトルポケモンを「どく」と「やけど」にするので、状態異常のダメージも合わせれば、合計210ダメージ与えることができます。

また、《おうえんYホーン》を追加することで、合計300ダメージ、「ポケモンVMAX」や「TAGTEAMGX」などを一撃で倒せるぐらいの高火力になります。

【ポケカ大会優勝】エンニュート/ウツドンのデッキレシピまとめ

ヤトウモリ

ヤトウモリの評価

ワザ「コールサイン」は1エネ、自分の山札からポケモンを1枚選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。

1エネで山札からポケモンをサーチできるのが進化前のたねポケモンとしては優秀。進化先の《エンニュート》、ドロソの《デデンネGX》《クロバットV》、状態異常特性を持つ《ウツドン》などをサーチしましょう。

HPが70なのもいいですね。

エンテイ

ワンパチ

ワンパチの評価

特性「ボールさがし」は自分の番に、このカードを手札からベンチに出した時、1回使える。自分のトラッシュから「モンスターボール」と「スーパーボール」をそれぞれ1枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。

ワザ「はねまわる」は2エネ20ダメージの通常ワザ。

《モンスターボール》《スーパーボール》両方を採用するデッキはほぼ無いので、今回拡張パック「連撃マスター」に収録された《ガラル バリコオル》と組み合わせて使うのが基本となるでしょう。

パルスワン

パルスワンの評価

ワザ「おいつめる」は1エネ30ダメージ、次の相手の番、このワザを受けたポケモンは、逃げられない。

ワザ「まけんきスパーク」は3エネ130ダメージ、このワザは、このポケモンにダメカンがのっているなら、雷エネルギー1個で使える。

このポケモンにダメカンがのっていれば、1エネで130ダメージ与えられるのでコスパはいいですね。ただ、1進化なので、そんなには使われなさそうです。

パルスワン(まけんきスパーク)優勝デッキレシピまとめ
ポケモンカード店舗大会で優勝したパルスワン(まけんきスパーク)のデッキレシピをまとめました。 その他の雷タイプのデッキレシピはこちら 雷タイプポケモンのデッキレシピ一覧【ポケモンカード】

エレキブル

エレブー

ニャオニクス

ニャオニクスの評価

特性「イヤームーブ」で毎ターン自分の場のポケモンにのっているダメカンを相手の場のポケモンにのせ替えることができます。

自分の場のダメカンを減らせるのは嬉しいですが、「1進化」であることを考えると「たねポケモン」の《ガラルジグザグマ》の方が優先採用されそうです。

ニャスパー

ブーピッグ

バネブー

チリーン

ガラルヤドン

ガラルヤドンの評価

ワザ「そそるしっぽ」は1エネ、コインがオモテなら、相手のベンチポケモンを1匹をバトル場に呼び出す効果。

進化前のたねポケモンとしては優秀な性能なので、今後登場する《ガラルヤドラン》《ガラルヤドキング》に期待。

オコリザル

オコリザルの評価

ワザ「フィールドクラッシュ」は1エネ20ダメージ、場に出ている相手のスタジアムをトラッシュする。
ワザ「ガチギレボンバー」は2エネ、自分のベンチのダメカンがのっているポケモンの数×50ダメージ。

ワザ「ガチギレボンバー」は2エネで最大250ダメージ与えることができます。

自分のベンチのポケモンにダメカンがのっていなければならないので、特性「うらみだめ」で自身にダメカンをのせる《ミカルゲ》ワザ「じしん」で自分のベンチポケモンにダメカンをばらまく《ドンファン》、《いちげきエネルギー》のエネ加速をしながらダメカンをのせる特性を持つ《ヘルガー》などと組み合わせて使うことになるでしょう。

《くろおび》《いちげきエネルギー》《格闘道場》などにも対応しているので、面白いデッキが組めそうです。

マンキー

セキタンザン

セキタンザンの評価

ワザ「せきたんほう」は1エネ、このポケモンについているエネルギーの数分コインを投げ、オモテの数×90ダメージ。

ワザ「ワイルドタックル」は4エネ200ダメージ、このポケモンにも50ダメージ。

サンムーンで登場した《ハピナス》と似たような性能。

ワザ「せきたんほう」を使って、4回オモテが出れば、「ポケモンVMAX」でも一撃で倒すことができます。

必要エネは重いですが、コインに頼らなくてもワザ「ワイルドタックル」で200ダメージ与えられるのもいいですね。

また、エネルギー加速ができる特性「タールジェネレート」を持つ《セキタンザン》と進化ラインを共有することもできます。

トロッゴン

タンドン

グライオン

グライガー

イシヘンジン

イシヘンジンの評価

ワザ「だいちのこどう」は2エネ30ダメージ、場にスタジアムが出ているなら、30ダメージ追加。
ワザ「ギガハンマー」は3エネ120ダメージ、次の自分の番、このポケモンは「ギガハンマー」が使えない。

今後の環境次第ですが、「いちげき」デッキの非GXVアタッカーとして採用される可能性があります。

ヘルガー

ヘルガーの評価

特性「いちげきのほうこう」は自分の番に1回使える。自分の山札から「いちげきエネルギー」を1枚選び、自分の「いちげき」のポケモンにつける。そして山札を切る。その後、つけたポケモンにダメカンを2個のせる効果。

ワザ「やみのキバ」は2エネ50ダメージの通常ワザ。

1進化で《いちげきエネルギー》加速特性を持つ優秀なポケモン。

《いちげきエネルギー》は闘悪1エネ分として機能し、ついているポケモンが使うワザのダメージが「+20」される強力な効果を持っています。

その分、《いちげきエネルギー》は4枚しかデッキに採用できない、この特性でエネルギーを付けたポケモンにダメカンを2個のせる必要があるなどの欠点もあるので扱いには注意が必要。

デルビル

デルビルの評価

《あくの塔》に対応しているので、ヘルガーを出し切った後ドロソ源となります。

ガラルヤドラン

ドンカラス

ヤミカラス

モルペコ

モルペコの評価

ワザ「エサひろい」は1エネで、自分のトラッシュからグッズを1枚選び、相手に見せて、手札に加える。

ワザ「はらぺこタックル」は1エネで20ダメージ、自分の手札が1枚もないなら、90ダメージ追加。

ワザ「エサひろい」は1エネでトラッシュから1枚グッズ回収。タイプや逃げエネなどが違うので、完全な上位互換ではないが、トラッシュからトレーナーズを1枚回収できる《ダダリン》の方がワザの性能は上。

ワザ「はらぺこタックル」は手札が0枚なら、1エネ110ダメージ。スタン落ちする《グランブル》と似たようなワザだが、ちょっと火力不足感は否めない。

クロバット

クロバットの評価

特性「こっそりドロー」は自分の番に、このカードを手札から出して進化させた時、自分の山札を3枚引く効果。

ワザ「つばさでうつ」は2エネ100ダメージの通常ワザ。

進化という手間はかかりますが、同じドロソポケモンの《デデンネGX》や《クロバットV》などと違い、倒されてもサイドは1枚しか取られません。

無色エネ2個で100ダメージを与えられるので、大ダメージを受けてるポケモンにとどめを刺す役割などが持てます。《ツインエネルギー》1枚でワザを使うことも可能です。

特性の進化時3枚ドローは弱くはありませんが、今のゲームピードだと運用が難しいかもしれません。

進化前までは逃げエネ1ですが、《クロバット》に進化すると逃げエネ0となります。

ゴルバット

ゴルバットの評価

特性「ひっそりドロー」は自分の番に、このカードを手札から出して進化させた時、自分の山札を2枚引く効果。

ワザ「エアスラッシュ」は2エネ50ダメージ、このポケモンについているエネルギーを1個選び、トラッシュする。

1進化の特性進化時ドローで比較するなら、進化時3枚ドローできる《ライボルト》の方が優秀。《ゴルバット》をデッキに採用する場合は、《クロバット》まで入れることが前提となるでしょう。

ワザ「エアスラッシュ」を持っているので、《ヒコウZ エアスラッシュ》(強化拡張パック「スカイレジェンド」収録。)を使うことが可能です。

ヒコウZ エアスラッシュ

GXワザ「ダイブクラッシュGX」は無色4エネ180ダメージ、次の相手の番、このポケモンはワザのダメージや効果を受けない。

ズバット

ズバットの評価

ワザ「やみにかくれる」は1エネで、このポケモンをベンチポケモンと入れ替える効果。
ワザ「スピードひこう」は2エネ20ダメージの通常ワザ。

《ネズ》でサーチできる初の悪タイプ《ズバット》。進化ライン全て《ネズ》でサーチすることが可能です。

1個エネルギーをつければ、ワザ「やみにかくれる」でベンチに下がることができます。進化前のたねポケモンとしては悪くない性能です。

ドータクン

特性「メタルトランス」は自分の番に何回でも使える。自分の場のポケモンについている鋼エネルギーを1個選び、自分の別のポケモンに付け替える。

ワザ「しねんのずつき」は3エネ70ダメージの通常ワザ。

【ポケカ大会優勝】ドータクンバレットのデッキレシピまとめ

ドーミラー

ギルガルド フルメタルブレード

ギルガルド フルメタルブレードの評価

特性「バトルスイッチ」は自分の番に1回使える。自分の手札から「ギルガルド」を1枚選び、このカードと入れ替える(ついているカード・ダメカン・特殊状態・効果などは、全て引き継ぐ)。このカードは、手札に戻す。

ワザ「フルメタルブレード」は3エネ210ダメージ、このポケモンについている鋼エネルギーを2個選び、トラッシュする。

ゲーム本編を意識した特性「バトルスイッチ」は《ギルガルド》独自の面白い性能。と思っていましたが、翌日特性「メタルトランス」の《ドータクン》が公開されました。

完全一致というわけではないですが、《ドータクン》の特性で《ザシアンV》と《ザマゼンタV》のエネルギーを移動させれば特性「バトルスイッチ」と似たようなことができるんですよね。

そして《ドータクン》の場合は鋼タイプ以外のポケモンにも鋼エネルギーの移動ができるので、構築の幅が広いです。

せめて《ドータクン》の収録を次の拡張パックにして欲しかった…。

ギルガルド ギガントバッシュ

ギルガルド ギガントバッシュの評価

特性「バトルスイッチ」は自分の番に1回使える。自分の手札から「ギルガルド」を1枚選び、このカードと入れ替える(ついているカード・ダメカン・特殊状態・効果などは、全て引き継ぐ)。このカードは、手札に戻す。

ワザ「ギガントバッシュ」は2エネ70ダメージ、次の相手の番、このポケモンは「ポケモンVMAX」からワザのダメージを受けない。

ワザ「ギガントバッシュ」は《ザマゼンタV》の特性のワザ版。

《フヨウ》が登場したこと、火力が低いことを考えると2進化してまで使いたいワザと言えるかは正直微妙。

ニダンギル

ヒトツキ

クチート

ベロベルト

ベロベルトの評価

ワザ「ベロリンチョイス」は3エネ、相手は、相手自身の山札を上から3枚トラッシュする。または、相手は相手自身の手札を3枚選び、トラッシュする。

ワザ「なげとばす」は4エネ100ダメージ、相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。(バトル場に出すポケモンは相手が選ぶ。)

ワザ「ベロリンチョイス」は相手に「相手自身の山札を上から3枚トラッシュ」か「相手自身の手札を3枚トラッシュ」の2択を迫るワザ。

《トリプル加速エネルギー》や《溶接工》などで簡単に使えるワザだが、相手が選択するので、妨害性能は弱め。

ベロリンガ

オニドリル

オニスズメ

ジジーロン

ジジーロンの評価

ワザ「なかまをよぶ」は1エネ、自分の山札からたねポケモンを2枚まで選び、ベンチに出す。そして山札を切る。
ワザ「スパイラルラッシュ」は2エネ30ダメージ、ウラが出るまでコインを投げ、オモテの数×30ダメージ追加。

ベンチにたねポケモンを並べたいだけなら、拡張パック「シールド」に収録された《ヒメンカ》の方が3枚場に出せるので優秀。

ただし、HPは《ジジーロン》の方が70高いので、目的・環境に合わせた採用を検討する必要があります。

拡張パック「一撃マスター」基本情報

発売日:2021年1月22日(金)
希望小売価格

1BOX:4950円(税込)
1パック:165円(税込)
商品解説

ソード&シールドシリーズ2年目突入!
1BOX=30パック入り。1パック=カード5枚入り。
全70種+???よりランダムに封入。
1BOXですべて揃うとは限りません。

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