エクストラレギュ―ションの禁止カード情報まとめ【ポケモンカード】

ポケモンカードのエクストラレギュレーションにおける禁止カード情報をまとめました。

2019年2月1日(金)以降、禁止カードに『アンノーン(SM8 特性「DAMAGE[ダメージ]」)』追加

<2018年12月6日(木)まで>

アーケオス(BW2)
フラダリの奥の手
巨大植物の森

<2018年12月7日(金)以降>

アーケオス(BW2)
フラダリの奥の手
巨大植物の森
マツブサの隠し玉←追加

<2019年2月1日(金)以降>

アーケオス(BW2)
フラダリの奥の手
巨大植物の森
マツブサの隠し玉
アンノーン(SM8 特性「DAMAGE[ダメージ]」)←追加

禁止カードにされた主な理由

アーケオス(BW2)

アーケオス

特性 げんしのちから
このポケモンがいるかぎり、おたがいのプレイヤーは、手札からポケモンを出して、進化させられない。
ワザ 闘闘無 いわなだれ 60
相手のベンチポケモンを2匹選び、そのポケモンにも、それぞれ10ダメージ。[ベンチへのダメージは弱点・抵抗力の計算をしない。]

特性「げんしのちから」は進化ポケモンを手札から出せなくする特性を持つ。『マツブサの隠し玉』を使えば先行1ターン目から進化ポケモンを縛れる凶悪ムーブができてしまうため禁止になりました。

結果的に『マツブサの隠し玉』も禁止になりましたし、『オカルトマニア』などを使って進化する抜け穴もありますが、デッキの幅を極端に狭めてしまうのでこれからも禁止のままでしょう。

フラダリの奥の手

フラダリの奥の手

効果
おたがいのプレイヤーは、それぞれ、自分のトラッシュにあるすべてのカード(「フラダリの奥の手」をのぞく)を山札にもどす。そして山札を切る。

単純に書いてあることも強すぎるし、1ターンが長くなってしまうため禁止に。

他にもLO(ライブラリーアウト)が実質不可能、デッキの制限が実質排除される(特殊エネルギーやグッズなど4枚を前提に設計されている強力な効果が何回も使えてしまう)なども禁止の理由です。

まあ大会で時間を大幅に使い切る戦法が出てしまったのが一番の原因だと思います。いろいろな制限を破る強力な効果でした。

巨大植物の森

巨大植物の森

効果
おたがいの草ポケモンは、最初の自分の番や出したばかりの番でも進化できる。

ダーテング

特性 きょだいなうちわ
この特性は、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。コインを1回投げオモテなら、相手のポケモンを1匹選び、そのポケモンと、ついているすべてのカードを、相手の山札にもどす。そして山札を切る。
ワザ 悪悪無 ふきとばし 60

相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。[バトル場に出すポケモンは相手が選ぶ。]

『巨大植物の森』禁止は『ダーテング』の特性「きょだいなうちわ」なしには語れません。

『巨大植物の森』の効果ですぐ『ダーテング』に進化させ、特性「きょだいなうちわ」を何回も使って相手の場からポケモンを排除して勝つ1ターンキル戦法が流行ってしまいました。

使われる側は何もせず終了してしまう非常につまらない環境、近年のポケカ史上一番の黒歴史だと思います。

一応、ソーナンスやたねポケモン大量採用などの対策もありますが、結局運頼りなので運営側も流石にまずいと思ったのか短期間で『ダーテング』が禁止となりました。

(今は『ダーテング』の禁止が解除され、『巨大植物の森』が禁止となってます。)

マツブサの隠し玉

マツブサの隠し玉

効果
このカードは、自分の手札がこのカード1枚だけのときにしか使えない。
自分のトラッシュから闘ポケモンを1枚選び、ベンチに出す。その後、自分の山札を5枚引く。

上記3つと違い、特に悪さの実績はありません。変更日に追加される拡張パック「タッグボルト」収録の『カブトプス』『オムスター』あたりが原因ではないかと思われます。

カブトプス
オムスター

カブトプス
特性 かせきのきおく
このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手は手札からサポートを出して使えない。
ワザ 闘無無 いわなだれ 80
相手のベンチポケモン2匹にも、それぞれ20ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]

オムスター
特性 かせきのしがらみ
このポケモンがいるかぎり、自分の場のポケモンの数が、相手より少ないなら、相手は手札からグッズを出して使えない。
ワザ 闘無 かみつく 60

先行1ターン目からのサポート禁止を防ぐためなんですかね?『マツブサの隠し玉』がある限り、闘ポケモンで強力な特性持ちを設計しづらいという事情もあるのかもしれません。

アンノーン DAMAGE[ダメージ]

アンノーン DAMAGE[ダメージ]

特性 DAMAGE[ダメージ]
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。自分のベンチポケモン全員にのっているダメカンの数が66個以上なら、この対戦は自分の勝ちになる。
ワザ 超 めざめるパワー 10

収録が発表された当初からエクストラではヤバイと言われていたアンノーン DAMAGE[ダメージ]が禁止カードに。全体を含めるとわかりませんが、最近のポケカでは最速の禁止カード入りだと思います。

クレッフィ
マグマ団の秘密基地
ランクルス
マニューラ

エクストラ環境ではこの4枚を主に使ってダメカンを66個稼ぐコンボがありました。

クレッフィを場に出す→マグマ団の秘密基地でダメカンをのせる→ランクルスの特性でダメカンを他に移す→クレッフィを特性でポケモンのどうぐにし、他のポケモンにつける→マニューラでポケモンのどうぐとなったクレッフィを手札に戻す→クレッフィを場に出す…というようなコンボで楽々条件を満たすことができました。

このコンボには特性ロックやグッズロックでは厳しい、負けるという欠点がありますが、そういった対策がなければ一人回しで対戦が終わってしまう人に嫌われるデッキでした。

このコンボのせいで禁止されたのか?と当初は思ってましたが、海外での発表によるとフルメタルウォールで条件が満たしやすくなるカードが登場することが原因のようです。そのカードが紹介され次第、追記いたします。

※追記

フルメタルウォールで条件が満たしやすくなるカードが登場する…と書きましたが、そのようなカードはなく、どうやらTeam Upの事を指していたようです。

Team Upは日本のSM8a「ダークオーダー」~SM9「タッグボルト」収録のカードで構成されているので、その中だと『ゲンガー&ミミッキュGX』が原因だと予想できます。

ゲンガー&ミミッキュGX

『ゲンガー&ミミッキュGX』のGXワザ「ホラーハウスGX」は1ターン相手が手札からカードを使用できなくなる効果があります。

このGXワザを使えば、アンノーン準備の時間稼ぎができたり、『オカルトマニア』が使用できなかったりするので、アンノーンの成功率が上がってしまいます。

この成功率の高さが公式的に問題があると考え、今回禁止になったのではないか?と予想されます。

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