ポケモンカードソード・シールドシリーズに収録されるサポートをまとめました。
ドロー系サポート
博士の研究
効果
自分の手札をすべてトラッシュし、山札を7枚引く。
《アララギ博士》、《プラターヌ博士》に続いて久々に登場の7枚ドローサポート。
固有名詞ではなく、《博士の研究》というどの博士にも使える名称になったので、今後はこのカード名で再録されそう。
【ポケカ】《博士の研究》の効果と評価、相性のいいカードを解説【スターターセットV】
マリィ
効果
おたがいのプレイヤーは、それぞれ自分の手札をすべてウラにして切り、山札の下にもどす。その後、自分は5枚、相手は4枚、山札を引く。
《ジャッジマン》をちょっと変えた効果。使った側の方が1枚多く引けるので、《ジャッジマン》より手札事故が起きにくい。
また、山札をシャッフルする手間がないので、時間制限を意識したサポートとも言える。(対戦相手が望むならシャッフルする必要がある)
【ポケカ】《マリィ》の効果と評価、相性のいいカードを解説【スターターセットV】
ホップ
効果
自分の山札を3枚引く。
定番の3枚ドローサポート。ソード&シールドシリーズでは《ホップ》が引き継ぐことに。
サーチ系サポート
ポケモンごっこ
効果
自分の山札からポケモンを1枚選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
好きなポケモンを1枚だけサーチできるサポート。
正直《ポケモンごっこ》を使うぐらいなら、《ブルーの探索》or《デンジ》で《クイックボール》や《しんかのおこう》を介してポケモンを持ってくる方が動きの幅が広くて強い。
回復系サポート
ポケモンセンターのお姉さん
効果
自分のポケモンを1匹選び、そのポケモンのHPを「60」回復し、特殊状態もすべて回復する。
ポケモンのHPを「60」と特殊状態をすべて回復するサポート。ポケモンVMAXの登場で、HPインフレが続いており、二撃圏内からずらす目的などで使われる可能性がある。
妨害系サポート
エール団のしたっぱ
効果
相手の場のポケモンについているエネルギーを1個選び、相手の手札にもどす。
相手のポケモンについているエネルギー1個を手札に戻すエネバウンスサポート。
《リセットスタンプ》でエネを加えた手札を流したり、《ドンカラスGX》などで手札からの特殊エネ貼りを制限するなど、妨害効果を重ねて使いたいカード。
エネルギー加速系サポート
ビート
効果
自分の手札から基本エネルギーを1枚選び、ベンチポケモンにつける。
ベンチのポケモンにどのタイプの基本エネルギーも手札から1枚つけられるエネ加速サポート。
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